COLUMN
改装事例|スギヤマカンラボ「既存店舗の雰囲気を残した床材リニューアル」
今回は、パフォームベタージャパンサミットにもご登壇いただいている杉山幹さんの施設の床材リニューアルを担当させていただきましたので、ご紹介いたします。 1.ご相談内容 既に徒手療法やトレーニングができる施設として稼働しておりましたが、以下の3点についてご相談いただきました。 ・床材を既存のフローリングから、クライアントの負担を軽減し、床や器具にも傷が付きにくいトレーニング用ラバーマットに変更したい。 ・ただ、高重量を扱うような激しいトレーニングやボディメイクではなく、徒手療法や機能改善のエクササイズを主としたサービスを提供するため、ハードな印象は避けたい。 ・セミナー会場としても使用するため、既存の店舗の雰囲気は残したい。 上記のご要望を実現するため、複数の素材やカラーのサンプルを用いて打ち合わせを重ねました。 2.施工内容 素材の選定 素材は「SPORTEC®UNI versa」を採用し、カラーは壁のコンクリートの色調に合わせてライトグレーを選択しました。高機能・高品質な「SPORTEC®UNI versa」は4mm厚の薄い床材で、優れた弾性と衝撃吸収性を備えており、伸縮性アンダーレイヤーなしでも通常のトレーニングであれば安心して使用できます。高価ではありますが、厚みのある床材を敷きたくない場合や、適度な硬さと弾性、衝撃吸収を確保したい場合に特におすすめの素材です。さらに、壁の色と床材を統一することで、現在の施設の雰囲気を大きく変えることなく、セミナー会場としてもそのままご利用いただけるように配慮いたしました。 施工スペース トレーニングエリアには新たな床材を施工しましたが、受付やシューズの履き替え場所は従来の床材をそのまま使用しています。今回は4mm厚の薄い素材のためさほど気になりませんが、通常は安全面から段差部分に見切り材(スロープ)の設置を推奨しております。 今回のように、既に運営している施設でも床材の変更は可能です。施設の休館日や予約のない日の作業にはなりますが、施工面積によっては半日程度で完了する場合もございます。(作業工程など日程についても調整させていただきます)ご検討中の方はぜひお気軽にご相談ください。 株式会社パフォームベタージャパン
導入事例|盛岡中央高等学校様 トレーニングルーム新設
日頃よりパフォームベタージャパンをご愛顧いただきましてありがとうございます。 今回は、当社が担当させていただいた盛岡中央高等学校様のトレーニングルーム新設プロジェクトについてご紹介いたします。学校やスポーツチームでトレーニングルームを新設、改装をご検討をされている皆さまのご参考になれば幸いです。 1.ご相談の経緯とご要望 伝統ある教育環境の中で、生徒の健康と運動能力向上に力を注ぐ盛岡中央高等学校様では、運動部だけでなく、全校生徒が安全かつ効果的にトレーニングできる環境を目指し、トレーニングルームを新設することになりました。当社は、学校側との綿密な打ち合わせを重ね、床材の選定からトレーニング器具の導入まで、トータルでサポートさせていただきました。 主なご相談内容は以下の通りです。 ・従来、トレーニング指導は外部トレーナーを中心に実施していたが、設備面の制約によりトレーニング内容が限定されていた ・設備を整えることで、運動部がより効果的にトレーニングに取り組める環境を実現したい ・運動部の激しいトレーニングに対応し、怪我を防ぐための丈夫な床材を選定したい 2.床材 ご相談当初は、予算を可能な限り器具に充てるため、既存の床材を移設する案が検討されていました。 しかし、長年の使用によりラバーの劣化(伸縮性低下など)が見受けられたこと、運動部が激しいトレーニングを行うことを考慮し、当社からは床材の新調をご提案。種類も、怪我防止の観点からコンクリートやフローリングではなく、ラバーマットの採用をご提案しました。複数の選択肢をご検討いただいた結果、裏面に細粒子・高密度チップを使用することで高いクッション性と衝撃吸収性を実現した20mm厚のマットを採用いただきました。パフォームベタージャパンでは、プロスポーツチームが使用する上位モデルから、コストを 抑えたモデルまで幅広く取り扱っており、目的に応じた最適な床材のご提案が可能です。 3.導入器具 ハーフラック 生徒の安全かつ効果的なトレーニング環境を実現するため、スクワットラックとして特に安全性に優れたハーフラックを2台採用いただきました。 ・最大耐荷重量250kgの堅牢な構造 ・安定性が高く、激しいトレーニング時でも安全に使用可能 ・バーキャッチャーやセーフティアームがデッドリフトポジションまで下げられる設計で、万が一の事故も防止 ヘックスバー ハーフラックの向かいにはヘックスバーを4台設置。この配置により、一度に4名がトレーニングできるため、部員数の多い運動部でも効率的にローテーションが可能となりました。ヘックスバーは、バーの内側に立ってトレーニングを行う設計になっており、前後の重量バランスの中心でバランスを取ることができるため、以下のメリットがあります。 ・バーのシャフトが身体の中心からずれず、大腿付近でしっかりグリップできるため、腰部や股関節に過度な負担がかからない ・初心者でも安全にデッドリフトやスクワット系のトレーニングが可能 今回は、盛岡中央高等学校様のトレーニングルーム新設事例をご紹介しました。 このように「安全かつ効果的なトレーニング環境」というコンセプトを明確にすることで、導入する器具やマシンの選定がスムーズになります。学校やスポーツチームにトレーニングルームの新設や改装を検討される際の参考になれば幸いです。 株式会社パフォームベタージャパン
ジム開業|壁や床に器具やラックを固定する際の注意点
今回は、施設の壁や床に器具や収納ラックを固定する場合の注意事項についてご紹介いたします。施設開業時のテナント契約や建物の設計段階で事前の確認が漏れると、床への固定ができず、希望のラックを最適な場所に設置できないケースもありますので注意が必要です。 トレーニング器具 (1)スクワットラック トレーニング施設に欠かせないスクワットラックですが、パフォームベターのハーフラックのように本体の重量が十分あるモデルであれば、床に固定しなくても、本体とプレートホルダーに設置しているプレートの重さで安定させることが可能です。そのため、床に固定せずに使用している施設も多く見られます。ただ、「本体重量の軽いモデル」や、「複数台を連結させて横長になるモデル」の場合は安全性の観点から固定することをお勧めしています。画像のスクワットラックは、Perform Betterの新シリーズ「Signature Series」です。ラック同士を横並びまたは向かい合わせに連結したり、収納ラックやラットプルダウンなどを組み合わせて設置できる仕様になっています。単体でも床に固定せずに使用できますが、ハーフラックと比べて本体重量が軽いため、スクワットラックや連結先の収納ラックを含め、床に固定することをおすすめしています。 【固定時の注意点】 1.使用するボルトと固定箇所 ・各支柱のベースにある4か所のボルト穴を使い、床のコンクリートに固定してください。 *支柱が4本ある場合は、合計16本のボルトが必要になります。 2.ボルト埋め込みと床材の厚み ・10cmのボルトを使用することで、約9cm程度がコンクリートに埋まる設計です。 ・床材の上からボルトを固定する場合は、床材の厚みや周辺の条件を踏まえて、必要に応じてボルトの長さを変更してください。 3.コンクリート内の鉄板の有無 ・コンクリート内部に鉄板が埋め込まれている場合があります。事前に建築図面などを確認し、10cmのボルトがしっかり埋め込めるかご確認ください。 (2)ファンクショナルトレーナー ファンクショナルトレーナーをはじめとするケーブルマシンは床に固定せずに使用することも可能ですが、その場合は1.4m程度のベースの足を左右に設置する必要があります。安全性の面ではどちらでも問題はありませんが、トレーニングスペースを有効活用したい場合は床への固定をお勧めいたします。 【固定時の注意点】 1.使用するボルトと固定箇所 ・ベースにある4か所のボルト穴を使い、床のコンクリートに固定してください。 2.ボルト埋め込みと床材の厚み ・必要なコンクリート厚:127mm(コンクリートへのアンカー最低埋め込み量:76mm) ・床材の上からボルトを固定する場合は、床材の厚みや周辺の条件を踏まえて、必要に応じてボルトの長さを変更してください。 3.コンクリート内の鉄板の有無 ・コンクリート内部に鉄板が埋め込まれている場合があります。事前に建築図面などを確認し、10cmのボルトがしっかり埋め込めるかご確認ください。 (3)トレーニングロープアンカー トレーニングロープはスクワットラックや収納ラック、スレッドに固定するケースもありますが、ロープアンカーを壁に設置して固定することも可能です。ラックやその他の器具に固定すると本来の目的での使用が制限されるため、スペースに余裕がある際はアンカーの設置をお勧めしております。 【固定時の注意点】 1.使用するボルトと固定箇所 ・ベースにある4か所のボルト穴を使い、壁に固定してください。...
ジム開業|壁や床に器具やラックを固定する際の注意点
【完全保存版】パーソナルジム開業の流れから集客までを徹底解説!
「いつか自分の理想のパーソナルトレーニングジムを持ちたい」と考えたことはありませんか? 本記事では、施設コンセプトの決定、物件・器具選定、資金調達、内装工事、集客に至るまで、パーソナルジムを開業するうえで最低限押さえておきたいポイントをお伝えします。 漠然とした夢を現実に変えるための第一歩として、ぜひご参考ください。 パーソナルジムを開業する方法 ジムの開業方法には大きく分けて2つあります。 1.個人でパーソナルジムを開業 「ジム開業」と聞いて、多くの方がこの方法を思い浮かべるのではないでしょうか? 初めてジムの開業を検討されている方の多くは、現在どこかのジムに所属しているか、フリーランスとしてジムやチーム、団体と契約して活動している方が多いと思います。自分がパーソナルジムを開業するなら「こんな施設だったらもっと良いアプローチができる」「こうすればクライアントがもっと増やせる」「〇〇のような施設が作りたい」など、それぞれの想いがあるのではないでしょうか。個人でジムを開業する最大のメリットは、これらの理想を叶え「自分の想い通りの施設」を作れることです。理想のパーソナルジムを開業するには「立地」「テナント条件」「予算」などが揃う必要がありますが、それらもすべて自分で決めることができるため、自分だけの理想の施設を作るには最適な方法です。また、予算についても上限だけでなく下限も自由に設定できるため、「とにかくお金をかけたくない」という場合には、個人で開業する選択肢が現実的と言えます。 2.フランチャイズに加盟する すでに、自分の理想とする施設がフランチャイズ展開をしている場合、そのフランチャイズに加盟することもおすすめです。フランチャイズ加盟の最大のメリットは、開業前の準備が効率化され、開業までの期間を短縮できることです。コンセプトから内装、設備、導入器具の選定、ブランドサイトや顧客管理、集客の方法まで、一連の流れがフランチャイズ規定に基づいて整備されているため、個人でゼロから準備するよりも手間が大幅に軽減されます。また、デメリットというわけではありませんが、必ずしもフランチャイズ元の掲げるコンセプトや内装などがご自身の理想と完全に一致するわけではありません。施設に関わることの大半は、開業前はもちろん開業後も規定外の変更は難しいため、この点には注意が必要です。さらに、導入する器具や設備にも最低基準が設けられているケースが多く「可能な限り低予算で開業したい」と考えている場合でも、その基準を下回ることは難しいケースもございます。フランチャイズに加盟する場合は、加盟金を含めた最低限必要な資金を確保しておくことが重要です。 まとめ 個人でのパーソナルジム開業をおすすめする人 ・施設のコンセプトや設備、器具などを自由に決めたい・予算を自由に設定し、とにかく低予算で出店したい フランチャイズへの加盟をおすすめする人 ・自分が理想とする施設がすでにフランチャイズ展開されている・自分の施設を持ちたいが、事前準備の手間を可能な限り省略したい パーソナルジム開業までの流れ ここからは、個人でパーソナルジムを開業する場合の流れをご紹介します。開業までのタスクとスケジュール感は以下の画像を参考にされてください。 1.施設コンセプトを決める パーソナルジムを開業するにあたり、まずは「施設のコンセプト」を決めることが非常に重要です。ぜひ以下のような観点から考えてみてください。 ・自分の強みは何か?・メインとなるターゲットは誰か?・どんなアプローチができるか(したいか)?・施設を通じてどんなことを実現したいか? これらは開業を検討している段階で漠然と思い描いていると思いますが、実際の開業前にはより具体的に決める必要があります。まずは実現可能性を度外視して、自分が理想とするコンセプトを明確化してみてください。そして「このコンセプトを実現するためには?」という視点で、(2)以降の物件や器具選定、内装やレイアウトを決めていくことで、コンセプトを軸とした一貫した施設づくりを行うことができます。 【例:施設コンセプトの考え方】 ■自分の強みは何か?・身体の不調改善からフリーウエイトを使った筋力トレーニングまで指導できる ■メインとなるターゲットは誰か?・体型や痛み・不調に悩む20〜50代の女性 ■どんなアプローチができるか(したいか)?・身体の不調改善を主として、自体重のエクササイズのバリエーションも多く提供したい ■施設を通じてどんなことを実現したいか・クライアントの身体に関する悩みを解決し、毎日を生き生きと過ごせるようにしたい ■そのためにどんな設備や器具が必要か?・自体重エクササイズができるフリースペース・女性に居心地が良いと感じてもらえる空間づくり・アライメントを整えるためのストレッチツールやピラティスマシン・重量を扱う指導をするためのスクワットラックやダンベル 2.物件を決める コンセプトで決めた「提供サービス」や「ターゲット」と自身が想定する家賃をもとに、最適な物件を探します。ここでは「出店エリア」と「テナント条件」の2つの視点から、物件条件の絞り方をお伝えします。 出店エリア...
ジム開業 | ラバーマットの種類と選び方
今回は施設を設営する上で重要な要素になる「床材」についてご紹介します。 床材の種類については以前にもコラムでご紹介していますが、今回は「ラバーマット」にフォーカスしてご紹介させていただきます。 床材選びに迷われている方や、床材について考える機会がなかった方にとって、少しでもご参考にりましたら幸いです。 ※施設の床材についてのご紹介(過去のコラム) 1. 多様なニーズに対応できる万能型「ロール材」 ロール材は多様なニーズに応えることができる万能タイプで、トレーニング施設以外にもスタジアムや小売店、展示ホールなどでご使用いただいています。6mm〜10mm程度の厚みで、1ロールあたり8m〜12mほどの長さのご用意があります。 定番のブラック系統のカラーをはじめ、施設内を無骨な雰囲気ではなく、日常的な空間に近づけたい方に人気のコルク調のカラーなど、施設のコンセプトに合わせたカラーをお選びいただけます。施工は接着剤を使用しますので、物件選びの際に事前に確認が必要です。 ご希望の物件で接着施工がNGの場合には、以下でご紹介する接着材を使用しないタイル材やパズル材がおすすめです。 2. 厚みがあり、衝撃吸収と防音性に優れた「タイル材」 次に、高い衝撃吸収と防音性を発揮するタイル材のご紹介です。15mm~70mmの厚さがあり、2層構造(厚みのあるものは3層構造)とロール材よりクッション性に優れています。 重量物の床面への衝撃は下地のコンクリートや階下への衝撃振動などもたらす恐れがあるため、しっかりとした対策が必要となりますが、タイル材は重量物落下による損傷にも強いため、ダンベルやバーベルなどを扱うウエイトエリアの床材としてもおすすめです。この特性を生かして、ウエイトエリアだけタイル材にして他のエリアはロール材にするなど、エリアによって分けることも可能です。お悩みの際はご相談ください。また、タイル材は前述の通り、置き敷きや専用コネクターなど接着剤を使用しない施工が可能な点も利点の1つです。 3. 必要な分だけ組み合わせて使える「パズル材」 名前の通り、マット同士をパズルのように組み合わせて設置します。そのため異なる色の組み合わせが簡単にできパズル材ならではの幅広いデザインを可能にします。また、6mm~10mmの厚さがあり重量もあるマットのため安定性にも優れています。画像のように一部のエリアだけ敷きたい場合でもご使用いただける点や設置もご自身で行える点からコストを抑えたい方におすすめです。 【参考】ラバーマットに関連したお役立ち情報 タイル材とのつなぎ目の段差は「スロープ」でなくす 一部のエリアだけタイル材を施工した場合に生じる段差を解消します。段差をなくすことで、タイルエリアへ出入りする際につまずくリスクを軽減します。 ラバーマットへの「ペイント」も可能 ラバーマットは、敷設後にウレタン塗装によるペイントも可能なため、会社やチームのロゴや陸上トラックのレーンなどをペイントすることができます。 今回は、よくお問い合わせいただくことが多いラバーマットにフォーカスした内容でご紹介させていただきました。 床材選びに迷われている方や、床材について考える機会がなかった方などへ少しでも参考になれば幸いです。 株式会社パフォームベタージャパン
ジム開業|FLUX 六本木
今回はパフォームベタージャパンが施設プロデュースを担当する FLUX CONDITIONINGS の新施設がオープンしましたのでご紹介いたします。FLUX CONDITIONINGSは2015年に代官山でオープンしたトレーニングジム、カフェ、流水プール、スパ、指圧マッサージ等を一つの施設に集約させた統合型トレーニングソリューション施設です。PERFORM BETTER JAPANも同年に設立され、施設プロデュースを担当し、機材や床材の選定以外にもセミナーや研修のお手伝い、またFLUX CONDITIONINGSのトレーナーにパフォームベタージャパンサミットをサポートいただいたりとお互いの事業の多くを協業しております。 3店舗目として六本木にオープン FLUX CONDITIONINGS 代官山店のオープン以来、2021年の下北沢に続き3店舗目の施設として六本木に新店舗がオープンしました。メイン顧客は30代以上の高所得の男性で、施設にはジム以外にもマッサージルームと高温サウナ、水風呂が導入されておりトレーニング以外の用途でも日常的な使用を想定しています。 施設を作る上でのポイントは以下の通りです。・パーソナルトレーニングとフリー利用の併用・一度に使用する人数は最大で5名程度を想定・メインターゲットはトレーニング愛好家の30代以上の男性 1.床材 トレーニング、ストレッチなどエリアごとに色を変更 新店舗では1フロアにトレーニング、ストレッチ、マッサージができるエリアをそれぞれ作る必要がありました。また、フリー利用時でも会員さん同士のストレスを軽減するためにお互いが「導線やパーソナルスペースで干渉しない」よう配慮し、かつスペースを有効的に活用できることもポイントでした。器具や収納ラックで「エリア分け」と「スペースの有効活用」も可能ですが、ラックのサイズが合わなかったり、意図した器具が置けずにジムの効率が下がり本末転倒になるケースもあります。それらを考慮した上で、今回は「床材の色」でエリアを分けることにしました。画像のようにトレーニングエリアをグレー系、ストレッチ、マッサージエリアをブラウン系にして視覚的にエリアが異なることを認識させ、フリー利用の会員さんにも施設側が意図しない場所でトレーニングやストレッチを実施しないように明確化しています。マシンがあるエリアはトレーニングエリアだと明確になりますが、ストレッチや自重トレーニングのエリアが曖昧だと会員さん同士のパーソナルスペースに影響が出てストレスを感じる可能性もございます。エリア分けの方法の1つの参考にされてください。 *施工後のレイアウト変更で床材の色を変えるのは、手間と費用が掛かりますのでご注意ください。レイアウト変更に影響の無い箇所への施工をおすすめします。 2.導入器具とマシンレイアウト パーソナルトレーニングで使用する頻度の高い器具を壁際に配置 ハーフラックやファンクショナルトレーナーなどのパーソナルトレーニングで使用する頻度の高い器具を壁際に配置し、ラッチプルダウンやレッグカール・エクステンションなどのウエイトスタックのマシンは中央にレイアウトしています。比較的安全性の高いウエイトスタックのマシンは間隔を詰めて置いても安全性がある程度確保されるため、中央にまとめることで会員さんの利便性を向上させ、同時に壁際のスペースを確保することでパーソナルトレーニングでハーフラックを利用する場合の安全性も確保しました。また、有酸素マシンはバイクと自走式のトレッドミルを導入していますが、自走式のトレッドミルの後ろのスペースは確保してバイクは空いたスペースに配置し、会員さまの安全性と導線を両立させています。 トレーニング以外の設備 FLUX CONDITIONINGS六本木ではトレーニングルーム以外のサウナ、水風呂と合わせて更衣室内も充実しており仕事や会食の合間にも不自由なく利用できるよう配慮されています。立地やメイン顧客によって重要視する設備が異なりますのでご自身の施設にあった導入設備をご検討ください。導入器具や設備に関するお問い合わせはパフォームベタージャパンまでご連絡ください。FLUX CONDITIONINGS六本木への直接の施設見学のお問い合わせはご遠慮ください。
ジム開業|天井・壁・床の押さえるべきポイント
今回はジム、トレーニングスペースを作る上で見落とされがちな「施設の天井・壁・床」についてご紹介いたします。パーソナルジム、スポーツチームのトレーニングルームなど、どんな施設でも重要なポイントですので参考になれば幸いです。 1.天井:最低2800mmの高さが必要 トレーニングを実施するうえで、施設内の天井は最低でも2800mmは確保することが理想です。スクワットラックやケーブルマシンを有効的に活用したり、両手を挙上した状態でツールを持ったり、プライオメトリクスのトレーニングを実施するのであれば、日本人の平均身長を踏まえると最低限必要な高さだと考えています。ただ、一般的なマンションやオフィスビルだと2500~2600mm程度の高さが多く、目的に応じたトレーニング種目が提供できないことが多く見受けられます。その場合には、天井高を確保するために既存の天井を撤去し配管などが露出した状態にするケースもございます。高さを確保することで、雲梯や懸垂バーなどの設置が可能になり設備の選択肢が拡がるメリットもございます。建物の構造上や消防法などで天井が抜けないことも多々ありますので、物件契約前のご確認をおすすめいたします。 2.壁:強度や振動、汚れを考慮する 施設内の設備で一番見落とされがちなのが壁です。用途別に注意すべき点として、以下のものが挙げられます。 壁に手をつくウォールドリル 壁に少し体重をかける程度のウォールドリルであれば強度はさほど心配しなくても問題ないですが、音や振動がジム内や他の階、部屋に伝わってしまう恐れもありますので、近隣のテナントの状況や壁の強度などを事前に確認しておくことをおすすめします。 足の裏を壁につくエクササイズ ウォールドリルと同様に最低限の強度を確保する必要がありますが、それ以外にも汚れの問題を考慮する必要があります。施設内を土足禁止にしてもラバーマットからの色移りや、どうしても清掃しきれない床の汚れで靴の裏は意外と汚れていますので、壁に汚れが付いてしまうことが多々あります。あらかじめ該当のエクササイズを行う壁を汚れが目立ちにくい色、もしくは清掃しやすい素材にするなど施設の空間デザインも考慮したうえで工夫が必要です。 メディシンボールなどのツールを投げるエクササイズ 壁を使ったトレーニングで一番注意が必要なのは、メディシンボールなどのツールを壁に投げるケースです。壁自体の強度はもちろん必要ですが、建物の躯体への影響や上下階のフロアや横の部屋への影響も考慮しなければなりません。建物の構造上、不動産会社に確認が取れていれば安心して使用できますが、心配な場合は専用の壁を作ることをおすすめいたします。建物の壁に影響しないように、衝撃を吸収する材質を埋め込んだ新たな壁を作れば耐久性や騒音の問題も安心です。また、表面を床材と合わせると内装により一体感を持たせることができます。 3.床:安全面では1番重要 床材については過去にコラムなどでもご紹介しておりますが選択肢もラバーマット、人工芝など複数あり、それぞれにメリットとデメリットがあります。気になる方は以下のコラムをご覧ください。>>床材選びのポイント トレーニング中の負担や、器具を落とした場合の破損や傷など安全面、メンテナンスの手間を考慮すると1番のおすすめはラバーマットです。ラバーマットの中でもロール材、パネルタイプ、プラットフォームの設置など目的に応じた選定が必要なためご自身の施設に合わせた仕様をお選びください。人工芝を設置する場合は、ムーブメントトレーニングやスレッドを使用するトレーニングなど大きく動けることでよりメリットが生まれるため、ある程度の直線、またはスクエアのスペースを確保することをおすすめします。また、ストレッチエリア用に小スペースで人工芝を選定されるケースもございますが、使用時にはマットを敷くことが多いため、機能面では人工芝にこだわる理由は多くはありません。掃除機かけ、汗の拭き取り、除菌スプレーなどのメンテナンス面も考慮してご一考ください。 今回は、「天井・壁・床のポイント」をそれぞれお伝えいたしました。これらはクライアントのパフォーマンスを最大限に高め、トレーナーの知識や技術を余すことなく発揮するためにもぜひこだわっていただきたい点です。そして本コラムでも繰り返しお伝えしておりますが、施設を作るうえで一番最初に決めておくべきことは「どんな施設か」の前に「どんなサービス(トレーニング)を提供したいか」です。設備や器具、レイアウトに迷ったら一つの判断基準にしてみてください。 株式会社パフォームベタージャパン
【無料ダウンロード】ジム開業トレーニングスペース導入完全ガイド
今回は、8月からオンラインショップで公開している「ジム開業トレーニングスペース導入完全ガイド」についてご紹介させていただきます。 「ジム開業トレーニングスペース導入完全ガイド」とは? ・物件選びや床材の選び方、施設レイアウト、器具の選定など、ジム開業時に押さえておきたいポイントをまとめた全30ページのPBJオリジナルの無料お役立ち資料・日本のトレーニング施設だけでなく、アメリカのプロスポーツチームや大学など、 これまでに数多くの施設の開業・改装に関わってきたPerform Betterのノウハウを凝縮 ・どなたでもオンラインショップから無料でPDF資料をダウンロード可能 この資料で分かること ・物件探しの前に必ず考えておくべきこと・床材の選び方・施設レイアウトの考え方・導入器具の選び方 このような方におすすめ ・今まさにトレーニングジムの開業を構想している方や、将来的な独立を検討している方 ・トレーニングスペースの導入、改装を検討しているチーム・団体のご担当者さま 将来的に施設の開業や導入を検討されている方にもお役立ちいただける内容です。 ご興味のある方は、ぜひこの機会に資料をお受け取りください。https://www.performbetter.jp/pages/gym-perfect-guide
ジム開業|NEXPORT横浜中華街
今回は、弊社が提携するパーソナルトレーニングジムNEXPORTの新店舗「NEXPORT横浜中華街」の事例をご紹介します。 NEXPORT横浜中華街とは? 「この施設で出来ないトレーニングはない」と言い切れる施設を目指して構想がスタート 敷地面積150坪(約500㎡)と、パーソナルトレーニングジムとしては国内屈指の広さで設備・器具も充実した施設 施設内にはトレーニングエリア、障害物を組み上げたムーブメントエリア、ピラティスルームや低酸素ルームに加えてリカバリーエリアも常設 今回は、床・壁、器具、収納の3つのポイントに絞りご紹介いたします。 1.全てのトレーニングに対応する床と壁 床材 施設内の主な床材はドイツの sportec製のラバーマットを施工しています。エクササイズ時の快適性はもちろん、衝撃と吸音効果と優れた耐久性でダンベルやバーベル、マシンからの耐摩耗性にも優れている高品質のマットです。クライアントの快適性に加えて、トレーナーの身体への負担も軽減されます。フリーウエイトのエリアには、30mmのSPORTEC styleと階下への衝撃の遮音に効果が期待できるアンダーレイを組み合わせたプラットフォームを設置して高重量、高強度のトレーニングにも耐えられる安全性の高い設備になっています。 壁 ムーブメントエリアには、メディシンボールを投げつけられる強化壁が設置されています。コンクリートブロック、衝撃緩衝材などを組み合わせて衝撃を緩和させる壁を作り、表面は床材と同じマットを壁に施工してジム内の雰囲気やデザインも統一させています。 2.バリエーション豊富なトレーニング器具 ハーフラックやケトルベル、ダンベルなどの定番器具に加えて、低強度のトレーニングを実施するためのピラティスマシンから、高強度トレーニングに対応するためのタイヤ付きスレッド、オプティバーまで幅広く導入されています。また、十分なフリースペースが確保されているため、不安定な環境でトレーニングができるハイドロベスト、アクアバッグ、スタビバーなどもバリエーション豊富に揃っています。低酸素ルームに設置した有酸素マシンも、どなたでも使いやすいKEISER m3バイクから導入事例の少ないステアクライマー、アスリート御用達の自走式トレッドミルまで、リハビリ目的からアスリートのトレーニングに広く対応できるラインナップを網羅。トレーニング器具に関してはまさに「この施設で出来ないトレーニングはない」内容です。 3.施設の生産性を高める収納ラック 広い面積と多くの器具を有効活用するには生産性の高いスペースの確保が必要です。そのためには器具の配置が乱雑にならないよう収納ラックの選定と配置が非常に重要です。今回はダンベルラック、ケトルベルラックの専用ラックに加えてスペクトラムラックが導入されています。 *スペクトラムラックについて詳しく知りたい方はこちらをご確認ください。 場所はウェイトトレーニングとフリースペースの間に設置しており、その場で懸垂やサスペンショントレーニングができます。また、フリースペースで使用するアクアボールやバッグ、バナナステップもすぐに出せるため、施設の生産性向上にもつながっています。 今回は紹介しきれなかった各器具の詳細や低酸素ルーム、ムーブメントエリアなどは改めてご紹介いたします。 施設見学をご希望の方へ 今回紹介した商品に関するお問い合わせや、開業準備や商品の導入のご検討でNEXPORT横浜中華街の施設見学をご希望の場合は、弊社までお問い合わせください。 ※NEXPORT横浜中華街への直接のご連絡はお控えください。 また、NEXPORT横浜中華街では、トレーナー・セラピストなどの同業者向けの体験チケットもございます。合わせてご検討ください。 NEXPORT横浜中華街https://nexport.co.jp/yokohama-chukagai/
ジム開業|NEXPORT横浜中華街
ジム開業|電源不要のカーディオマシン
今回は目的に応じた「電源を使わないカーディオマシン」の導入についてご紹介いたします。フィットネスクラブのように会員さんのフリー利用がメインの場合ですと、電動のトレッドミルやバイクを10台以上並べる方が施設の効率はよくなると思います。ただ、スポーツチームやパーソナルトレーニングジムでカーディオマシンの導入を検討する場合は目的や用途、施設のスペースなど様々な条件を考慮する必要があり、かつ「電源を使用するマシン」だとコンセントの位置によってレイアウトに大きく影響します。今回のコラムがカーディオマシン選定のヒントになれば幸いです。 1.限られたスペースに導入したいならKEISER m3 KEISERのインドアサイクルは摩擦式のサイクルと違い渦電流抵抗を用いて負荷をかけている為、静かで自然な抵抗でストレスなく有酸素運動が可能です。 場所を選ばず、どなたでも利用可能 KEISERのインドアサイクルはペダルの漕ぎやすさが滑らかなことに加えて、シートの形状、素材ともに快適な仕様のため長い時間でも快適に有酸素運動が実施できます。ベースにはホイールが付いているため1人で簡単に移動することができます。カーディオマシンの中でも比較的小さいマシンのため、パーソナルトレーニングジムや限られたスペースに複数台を導入したいチームにもおすすめのマシンです。 2.アスリートを指導をするならフリーボード 自走式のトレッドミルのフリーボードは実際の走動作に限りなく近いフォームで有酸素運動が実施可能です。 有酸素だけでなく、スピードのトレーニングも可能 フリーボードには最高スピードに上限はなく、利用者の走るペース次第でランニングが可能です。エクササイズ中の速度調整は利用者が自ら生み出した速度となりますので有酸素運動だけでなく、スピードのトレーニングとしても活用できます。 電動のトレッドミルと比較すると、本体重量は60%程度と比較的軽量なため付属している移動用ホイールを利用すれば1人でも移動させることができます。 3.パーソナルトレーニングでも使用するならローイングマシン ローイングマシンは、上肢、下肢、背筋、その他の全身の筋肉を活用するカーディオマシンです。 短時間で、全身を使った有酸素運動が可能 コンセプト2は全身を連動させてマシンを漕がないとスムーズに運動ができないため、使用するだけで必然的に全身を活用した有酸素運動が実施できます。また、マシンの設定を変えなくても利用者が漕ぐペースを上げることで座位姿勢で膝や足首に過度な負担をかけずに短時間でより高強度のトレーニングが可能です。チーム内のリハビリ中の選手や、パーソナルトレーニングのサービス提供時間内にも多くご活用いただいています。使用しない時間は立てかけたり、半分のサイズに折りたたんで収納していただけますのでスペースも効率的にご活用いただけます。 今回は「電源を使わないカーディオマシン」をご紹介しました。どれも使用したことがない方は使い心地が想像できないかと思いますので、実物を試してみたい方はお気軽にお問い合わせください。 株式会社パフォームベタージャパン
ジム開業|電源不要のカーディオマシン
施設開業|トレーニングエリア床材の選定、有酸素マシン導入|IFG LABO SENDAI(仙台市)
今回は、5月末に宮城県仙台市にオープンしたIFG LABO SENDAIさんに導入いただいた事例をご紹介いたします。 ご相談の背景 IFG LABOさんはゴルフライフをトータルサポートする会員制ゴルフ専用フィットネスジムとして2018年に宮崎県宮崎市に出店されました。 その後、事業の拡大に伴い先月5月末に宮城県仙台市に二店舗目をオープンされました。 今回の相談のポイントは以下の点でした。 耐久性に優れ、関節への負担を軽減できる床材を導入すること ゴルフに特化したトレーニングを安全に提供できるジムエリアににすること これから運動・ゴルフを始める方向けに基礎体力を向上させる有酸素マシンを導入すること ご相談を踏まえ導入いただいた中から、3つを紹介させていただきます。 ラバーマット ファンクショナルトレーナー&レッグプレス トータルボディトレーナー (1)ラバーマット ■導入のポイント ラバーマットはドイツ製のSPORTEC colorを導入。IFG LABO SENDAIさんではスイングだけでなく、スイングに必要な筋力や関節の可動域など、ゴルフに特化したトレーニングとしてさまざまなプログラムが提供されています。クライアントの安全性を重視し、膝など関節への負担軽減やトレーニング時の転倒防止を目的に高品質なラバーマットを導入いただきました。 ジムエリアと隣接する人工芝エリアではチップショットやパットの練習ができる大型グリーンが完備されています。今回はラバーマットと人工芝の境目に段差が出ないよう高さを合わせて施工していますが、お選びいただくラバーマットの種類によって高さが合わないケースもあります。その場合はスロープをつけて段差を軽減させる対策をとることもできるのでご安心ください。 (2)ファンクショナルトレーナー&レッグプレス ...
導入事例「指導の幅を広げる」ラック、ファンクショナルトレーナー|SYNERGY.さま(東京都)
今回は、東京都港区東麻布にあるSYNERGY.さんに導入いただいた事例をご紹介いたします。 ご相談の背景 代表の大瀧さんはフリーのトレーナーとしてご活躍後、2020年に東麻布にパーソナルトレーニングジムを出店されました。その後、会員増加など事業の拡大に伴い、すぐ近くのテナントへ「パーソナルトレーニングが受けられる24時間ジム」をコンセプトとして移転・リニューアルされました。 今回の相談のポイントは以下の点でした。 ・「パーソナルトレーニングが受けられる24時間ジム」というコンセプトにより「ボディメイク目的の男性」「ダイエットに励む女性」「高負荷を求めるアスリート」など幅広い層の顧客が対象となったこと ・上記の顧客に対して、提供できる指導の幅を広げる(制限しない)器具が必要なこと ご相談を踏まえ導入いただいた中から、3つを紹介させていただきます。 ・PB ハーフラック、DRAXスミスマシン・ファンクショナルトレーナー・シングルレッグスクワットスタンド (1)PB ハーフラック、DRAXスミスマシン ■導入のポイントPBハーフラック×DRAXスミスマシンは、今回のような顧客の幅が広い施設におすすめで、最近特に導入のお問い合わせが多い組み合わせです。PBハーフラックは、高重量を扱うアスリートの利用にも耐えるプロ仕様のスクワットラックです。ベースのバーに付いているフックや上部にあるチンニングバーもスーパーバンドなどと組み合わせることでエクササイズのバリエーションが無数に拡がります。 DRAXスミスマシンは、セーフティーブロックを設定することでトレーニングに慣れていない方でも安心してご使用いただけます。シャフトが一定の軌道を通るようになっている仕様に加えて、スタート位置を変更するカウンターウエイトのスムーズさも工夫されています。 (2)ファンクショナルトレーナー ■導入のポイントファンクショナルトレーナーは1台でトレーニングの幅が大きく広がる器具で、特にゴルフ・野球など回旋動作が重要なスポーツ選手の指導機会が多い施設では、今や必須となっているマシンです。上肢下肢のプッシュプル動作、一定負荷の回旋運動など様々な動作に対応しており、パフォームベタージャパンで開業・リニューアルを担当するケースではハーフラックと同様に80%以上の施設に導入いただいています。SYNERGY.さんの施設内には、前述のラック2台(PBハーフラック、DRAXスミスマシン)以外にもレッグプレスやバタフライ / リアデルトなど様々なウエイトスタックのマシンが並んでいますが、ファンクショナルトレーナーを導入することでトレーニングのバリエーションが更に拡がっています。ファンクショナルトレーナーを導入した施設への見学も承っておりますので、空気圧の負荷を体感したことがない方はぜひ一度お試しください。 (3)シングルレッグスクワットスタンド ■導入のポイントフリースペースのエリアにはシングルレッグスクワットスタンドを導入していただきました。脚をかけるパッド部分は高さの変更ができ、回転することでベンチやステップ台に足をかけるよりもスムーズにシングルレッグのトレーニングが出来る便利な器具です。アジャスタブルベンチやスタッカブルステップで代用する施設もありますが、同時に複数のお客様を指導する場合、本来の使い方ではない用途で使用されている器具があると利用者全体の時間が無駄になりかねません。今回のような「指導の幅を広げる(制限しない)」ことを目的とした器具導入では「必須ではないがあったら便利な器具」を1台導入することで、指導効率の向上やお客様のストレスを軽減に大きく寄与することがあります。予算に応じてぜひご検討ください。 大瀧さんをはじめとするSYNERGY.さんのトレーナーは日頃から知識・技術の研鑽を続けられていますが、それを活かすには充実した設備も必要になります。ソフト、ハードのどちらの面でも運動指導の可能性を制限しない素晴らしい事例の施設です。ブランドサイトもぜひチェックしてみてください。https://www.synergy-gym.co.jp/ 株式会社パフォームベタージャパン
導入事例紹介|強豪社会人野球チーム
今回は、強豪社会人野球チームの施設に導入いただいた器具をご紹介いたします。 ご相談の背景 既存のトレーニングルームで使用していたマシンや器具、床材の買い替えを検討しているとオンラインショップからお問い合わせいただきました。 結果的にはご予算含め諸事情により一式買い替えには至りませんでしたが、「ケーブルマシン」「高重量ダンベル」「ジャンプBOX」についてご相談いただきました。 今回導入いただいた中から4つご紹介させていただきます。・KEISER ファンクショナルトレーナー・Pro Style ラバーダンベルセット25kg~35kg・Rubber Encased Dumbbell Set 36kg~45kg (アメリカから取り寄せ)・フォームプライオボックス (1)KEISER ファンクショナルトレーナー ケーブルマシンはKEISERのファンクショナルトレーナーを2台導入。 元々ウェイトタイプのケーブルマシンを使用されていましたが、関節などの負担を考慮し空気圧で常に一定の負荷を作り出せるファンクショナルトレーナーをご希望いただきました。ファンクショナルトレーナーは、スクワットラックだけでは実施が難しいプッシュ、 プルの同時エクササイズや投球や打撃に直結する水平面へ負荷をかけたエクササイズも補うことができます。また、空気圧のマシンでしか得られないリハビリの効果や機能改善、 競技パフォーマンス向上にもお役立ていただけます。 (2)Pro Style ラバーダンベルセット25kg~35kg & Rubber Encased Dumbbell Set 36kg~45kg 高重量のダンベルは2種類のダンベルを組み合わせたカスタムセットを導入。日本ではヘッドの丸いローレットハンドルが定番ですが、六角ダンベルもアメリカでは人気の商品です。グリップ部分が少し太めの作りとなっていることが特徴で、あえて握り込めなくすることで前腕の張りを抑え肘の可動域を広げるメリットがあります。また、六角形状でダンベルの転がり防止にもつながります。ダンベルヘッドはどちらもラバーでコーティングが施され、ダンベルの保護だけでなく落下時の衝撃や音を和らげる効果が期待できます。 (3)フォームプライオボックス...
導入事例紹介|強豪社会人野球チーム
Q&A|ジム開業準備でよく聞かれること
今回はジムの開業や施設リニューアル時の相談でよくいただく質問をQ&A形式でご紹介いたします。 Q 1. スペースは限られていますが、導入したい器具が多く迷っています A.「あったら便利な器具」は最初は買わない 導入したい器具は提供するサービス内容、プログラム構成によってリストアップされることと思います。ただ、リストアップする上で必要不可欠ではない器具の導入で判断に迷ったときには「あったら便利そうなものは最初は買わない」と考えることがおすすめです。初期導入器具を厳選することで、使用頻度が極端に少ない器具が生まれるリスクを最小限に抑えることができます。また、「トレーナーさん自身のトレーニングで使いたい器具」と「実際にサービスの提供で使用する器具」が混在しているケースも多くございます。優先順位を決める際には「必要不可欠なもの」「あったら便利そうなもの」「自分で使いたいもの」の3つに分けて考えると判断しやすくなります。最初から多くの器具でトレーニングスペースを埋めるのではなく、ある程度のフリースペースを確保した状態でスタートし、運営する中で必要な器具を徐々に揃えていくことをおすすめします。 Q 2. オススメの床材はありますか? A. 目的別におすすめの床材の例をご紹介します ■ストレングスストレーニングを行うエリア→衝撃を吸収しやすいラバーマット→黒系でハードな印象のもの以外にもフローリングやコルク調のラバーマットも ■アジリティーやスレッドを使用するトレーニング→グリップが効きすぎない人工芝 予算の問題でカーペットやフローリングなどトレーニングに適さない床材を使用されているケースもございますが、トレーニング効率や安全面も考慮した床材の選定は不可欠です。ラバーマットや人工芝は上位モデルからご予算を抑えた場合のモデルまで広くご用意しておりますので、施設で提供するプログラムやご予算に合わせてお選びください。 Q 3.ケトルベルやダンベルでどの重量を導入するか迷っています。 A.提供プログラムに応じて重量の刻み方を調整することで、スペースや予算を最小限に ケトルベルやダンベルは、施設利用者のメイン層や提供するプログラムによってある程度はご自身で導入したい希望の重量があるかと思います。軽重量から高重量までを2kg刻みで揃えると利便性は高いですが、その分予算やスペースがかさみます。指導対象のクライアントの条件が明確な場合には、 使用頻度の低い重量の幅は4kg刻みにして、頻度の高い重量は負荷を徐々に上げられるように細かく揃えるとスペースを最小限に抑えられます。また、ダンベルが同重量2個セットの1ペア単位での販売であるのに対して、ケトルベルは1個単位での販売が基本です。ただ、ケトルベルについても両手に同重量を持つエクササイズを提供するために同重量をペアで購入される場合もございます。「ペアや同重量を揃えたいけれども施設内のスペースやご予算の都合で難しい」という場合には、 重量の間隔を空けて全体の数を調整する方法もございます。ご自身の施設で提供するトレーニングの目的と合わせてご検討ください。 >>ダンベルとケトルベルの選び方について詳しく知りたい方はコラムをご覧ください。 Q 4. パーソナルジム開業時のテナントの選択で重要な点はありますか? A. 「天井の高さ」と「壁の強度」はテナント契約前に確認しておくことがおすすめです パーソナルジムの開業ではテナントがジム用に作られていないケースがほとんどです。テナント契約前に「天井の高さ」と「壁の強度」について最低限の確認をすることをおすすめします。天井高の目安としては、3m程度あればプライオメトリクスのトレーニングの実施や、大型器具の導入にもある程度対応できるかと思います。壁はメディシンボールの打ち付けやジャンプしたり走ったりする場合には振動が生じるため注意が必要です。また、先に挙げたようなプログラムを提供しない場合でも、業務用のトレッドミルなどはマシン自体の振動が壁に伝わることもございます。近隣のテナントや住民からのクレームになりかねませんので事前に確認をしておくことをおすすめします。そのほかにも、ご予算に応じた広さ、ジム出店の可否などの最低限の条件や、集客を考慮した立地については、不動産会社や然るべき専門家へご相談ください。 >>開業準備について詳しく知りたい方はコラムをご覧ください。 今回は、ジムの開業や施設リニューアル時の相談でよくいただく質問をご紹介いたしました。参考になりましたら幸いです。 株式会社パフォームベタージャパン...
改装事例紹介|Best Performance Laboratoryさま
今回は、Best Performance Laboratoryさまの施設リニューアルの事例をご紹介いたします。 施設の開業やリニューアルを検討されている方のご参考になれば幸いです。 ご相談の背景 Best Performance Laboratoryはオリンピック選手やプロアスリートのトレーニング指導をはじめ、一般企業へのコンディショニング指導やスポーツチームへトレーナーを派遣するなどのコンサルティング事業、またトレーナー・運動指導者に向けた教育・育成事業など幅広いサービスを提供しています。 今回の施設リニューアルでは、コンディショニングサービス拡充のために1階グランドフロアを増床し、施設面積を2倍に拡張。弊社には「増床フロアをトレーニングスペースとして最大限活用するための収納ラック」についてご相談いただきました。 今回導入いただいたラックの中から3つご紹介させていただきます。 PB Extreme Single-Sided Spectrum Rack (アメリカからの取り寄せ商品) アジャスタブルウォールマットラック PB Extreme Tubing And Jump Rope Rack With Wheels (アメリカからの取り寄せ商品) (1)PB Extreme Single-Sided...
ジム開業・改装などを
検討中の方へ
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導入器具に関するご相談はもちろん、物件選びや施設レイアウト、床材の選び方などの初期段階からご相談いただけます。時期未定、構想段階でも構いませんので、お気軽にご相談ください。
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物件選びや床材の選び方、施設レイアウト、器具の選定などで押さえておきたいポイントをまとめた全30ページの資料です。ジムの開業や、トレーニングルームのリニューアルを検討している方にもお役立ていただけます。
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