パフォームベタージャパンサミット2023

今年もパフォームベタージャパンサミットを開催します！
PERFORM BETTERの本社があるアメリカでは年に4回「 3-Day Functional Training Summit 」 が全米各地で開催され、各会場 3 日間の会期中には 20 名近い講師が講義・実技に分けて登壇し、1,000 名を越える受講者が最新の情報を得るためにサミットに参加しています。
パフォームベタージャパンに関わる全ての方がトレーナーと呼ばれている職業の中に数多くある資格の垣根を越えて、情報交換の場になることを目的としてサミットを開催しています。

■概要

日程:2023年10月8日(日)10時〜18時30分、9日(月)9時〜17時
会場:東都大学・幕張国際研修センター(千葉県千葉市美浜区ひび野1-1)
参加費:27,500円 / 学生16,500円
＊10月7日(土)は午後から学生向けのプレカンファレンスを開催します。
＊複数の講義が同時に進行しますので、全ての講師のセミナーを受講できるわけではございません。予めご了承ください。
＊入金後のキャンセルは原則的に受け付けておりません。
＊本イベントは気象や交通トラブルなどの理由でご来場が叶わなかった場合でもイベントが中止にならない限り受講料の返金は対応致しかねます。

【講師 / タイトル】＊五十音順 

■阿部 さゆり（PRI Japan合同会社 代表）
タイトル：「Postural Restoration Institute®の介入効果とケーススタディ」
■荒井 秀幸（株式会社R-body）
タイトル：S・O・A・P®︎（動作評価）に基づくConditioning Program Designとコーチングスキル
■桂 良太郎（株式会社Best Performance Laboratory代表）
タイトル：Solution SetterからProblem Setterへ
- 帰納的アプローチと演繹的アプローチに基づく次世代のコンディショニング -
■川合 智　（日本統合療法株式会社代表取締役）
タイトル：①慢性炎症と栄養  ②今日から使える栄養療法 
■近藤 拓人（AZCARE株式会社代表,nexport株式会社代表）
タイトル：Neural Performance – 感覚運動科学の観点からフィジカルトレーニングを再考する
■齋田 良知 （順天堂大学 医学部 特任教授、いわきFCチームドクター）
タイトル：パフォーマンスの向上と外傷・障害予防を目指した個別化・最適化戦略 ～栄養・採血・遺伝子・疲労度・GPSデータをどう評価し現場に落とし込むか～
■佐々部 孝紀 （アルバルク東京U18 S&Cコーチ）
タイトル：基礎から積み上げるS&Cアプローチ
■四角 純哉 (横浜DeNAベイスターズ チーフS&C )
講義：プロ野球における自己進化型の組織運営について
実技：組織変革後のハイパフォーマンスチームの現場での取り組み
■杉山 幹 （株式会社スギヤマカンラボ 代表）
タイトル：エクササイズとマニュアルアプローチの統合：肩甲帯編
■中本 真也 (Remedy Conditioning 代表)
講義：日本における、スポーツ関連脳振盪(SRC)の現在地

実技：Let’s Master SCAT5(スポーツ脳振盪評価ツールを極めましょう)！
■根城 祐介 （Active-Aid Program代表）
「スムーズなプログレッション〜リハビリからトレーニングまでを運動器＆感覚器の観点で繋げる〜」
■弘田 雄士 （東京ガス野球部ストレングスアドバイザー）
スポーツチームにおけるS&Cコーチの役割～業務の実際と求められる能力とは～

＊講師は追加、変更がございます。