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アクアバッグのサイズと水量の選び方|S・M・Lの違いと使用例

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アクアバッグのサイズと水量の選び方|S・M・Lの違いと使用例

アクアバッグを選ぶ際、「S・M・Lのどのサイズがよいのか」「水は何kgくらい入れればよいのか」と迷う方もいるのではないでしょうか。

アクアバッグは、水量によって重量を調整できるトレーニングツールです。
ただし、最大重量だけでサイズを選ぶのではなく、本体の大きさ・持ち方・水の動きまで含めて考えることが大切です。

同じ重量に設定しても、バッグのサイズや実施するエクササイズによって使用感は異なります。
今回は、アクアバッグのS・M・Lの違いと水量の考え方を、弊社スタッフの使用例やエクササイズ動画とあわせてご紹介します。

アクアバッグのS・M・Lはどう違う?サイズと最大重量を比較

アクアバッグにはS・M・Lの3サイズがあり、本体寸法と最大重量が異なります。

アクアバッグのサイズ・最大重量一覧 
サイズ 本体寸法 最大重量
S 約65cm × 20cm 15kg
M 約85cm × 20cm 25kg
L 約85cm × 25cm 35kg

寸法・最大重量は各商品ページの仕様です。
最大重量は、すべての方に推奨する使用重量ではありません。

Sサイズ|コンパクトな大きさを基準に考える

Sサイズは全長約65cmで、M・Lサイズより短い形状です。
身体の前で持ったときの収まりや、動作中の取り回しを確認しながら選びます。

Mサイズ|長さと太さのバランスを確認する

Mサイズは全長約85cmで、Sサイズより長く、Lサイズより細い形状です。
本体を抱える場合とハンドルを持つ場合では扱いやすさも変わるため、使用する動作に合わせて確認しましょう。

Lサイズ|大きさと水が動く空間も選ぶポイントに

LサイズはMサイズと同じ全長約85cmですが、太さが異なります。
最大35kgまで調整できる一方、最大重量まで水を入れて使うことが前提ではありません。少ない水量で使用する場合も、本体の大きさと水の動きを含めて考えます。

アクアバッグは最大重量より「持ち方と動作」から選ぶ

サイズ選びでは、まず「どのように持ち、どのようなエクササイズを行うか」を整理することが役立ちます。

・身体の前でバッグを抱える
・ハンドルを持つ
・バッグ本体を直接持つ
・ランジやスクワットで使用する
・ムーブメント系のエクササイズに取り入れる

同じ方が使用する場合でも、持ち方や組み合わせる器具によって扱いやすいサイズは変わります。
「大きいサイズほどよい」と考えるのではなく、目的と動作に合う大きさを選びましょう。

同じ5kgでもサイズによって水の動きと使用感が変わる

アクアバッグの特徴は、動作に伴って内部の水が移動することです。
そのため、同じ5kgに設定した場合でも、小さいバッグと大きいバッグでは水が動く空間が異なり、身体が受ける負荷の感覚も同じとは限りません。

さらに、持ち方、動作速度、バッグを動かす方向によっても水の動きは変わります。

「5kgだからこの強度」と重量だけで一律に判断せず、サイズ・水量・動作を組み合わせて負荷を設定することがポイントです。

アクアバッグの水量はどのくらい?目的に合わせた考え方

水量を増やすと重量は大きくなりますが、バッグ内部が水で満たされるほど、水が移動するための空間は小さくなります。
一方、水量を抑えると内部に余白ができ、水が動く条件も変わります。

ただし、水を少なくすれば必ず難しくなる、多くすれば必ず使いやすくなるというわけではありません。次の点を確認しながら調整します。

・重量そのものを高めたいのか
・水の移動による負荷の変化を取り入れたいのか
・使用する方が姿勢や動作をコントロールできるか

一律に「何kgが正解」と決めるのではなく、使用する方の体格や経験、目的、エクササイズに合わせることが大切です。
後述する3kg・5kg・7.5kgは使用例であり、すべての方への推奨重量ではありません。

水を注入した後は、商品に付属する専用の空気入れで空気を入れて使用してください。
使用方法は各商品の案内をご確認ください。

水の動きをトレーニングに取り入れる考え方は、根城先生のウェビナーレポートでもご紹介しています。

【アクアバッグの活用法を紹介したウェビナーレポートを見る】

弊社スタッフの使用例|S・M・Lをリバースランジで比較

弊社スタッフの望月は、リバースランジでLサイズを5kg、Mサイズを5kg、Sサイズを3kgに設定して使用しました。

本人の使用感としては、Sサイズはコンパクトで扱いやすい一方、身体の前で抱え、バルスライドやスーパーバンドと組み合わせた際には、M・Lサイズの方が持ちやすく感じました。

また、Mサイズを5kgで使用した際には、同じ5kgのLサイズより水の移動幅が小さく感じられ、比較的安定して扱いやすい印象がありました。

これは個人の感想・使用例であり、サイズごとの優劣やすべての方に共通する使用感を示すものではありません。
Sサイズは設定重量も異なるため、3サイズを同一条件で比較したテストではありません。

重量だけでなく、持ち方や組み合わせる器具まで考えてサイズを選ぶ際の参考にしてください。

アクアバッグを使用したエクササイズ動画

サイズと水量を検討する際は、実際にどのような動作で使われているかも参考になります。
ここでは、Sサイズを3kg、Lサイズを7.5kgに設定した使用例をご紹介します。

P2M Performance様|アクアバッグS・3kgの使用例

コンパクトなSサイズを使ったエクササイズ例です。
重量だけでなく、持ち方や動作中のバッグの位置にも注目してご覧ください。

Best Performance Laboratory様|アクアバッグL・7.5kgの使用例

Lサイズを7.5kgに設定したエクササイズ例です。
大きなサイズでも最大重量まで水を入れることが前提ではない、という使い方の一例としてご覧ください。

*動画の重量は設定例です。
実際の使用重量は、使用する方の体格や目的、エクササイズ、動作速度などに応じて調整してください。

まとめ|アクアバッグはサイズ・水量・動作を組み合わせて選ぶ

アクアバッグのS・M・Lを選ぶ際は、本体寸法と最大重量に加え、持ち方や水の動き、実施するエクササイズまで含めて考えることが大切です。

同じ重量でも、サイズや動かし方によって使用感は変わります。
最大重量を基準にするだけでなく、「どのような目的で、どのように使いたいか」からサイズと水量を決めていきましょう。

アクアバッグとアクアボールの違いや製品の構造については、アクアバッグ・アクアボールの特徴と選び方もあわせてご覧ください。

【アクアバッグSの商品詳細を見る】
【アクアバッグMの商品詳細を見る】
【アクアバッグLの商品詳細を見る】

施設やクライアントに適したサイズ、器具の組み合わせに迷われている場合は、パフォームベタージャパンへお気軽にご相談ください。

【アクアバッグのサイズ・器具選定について相談する】

執筆:望月 淳史|PERFORM BETTER JAPAN

トレーニング施設の新規開業・リニューアルにおける、トレーニング器具の選定、施設レイアウト、床材・施工などの提案を担当。

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