目的・エクササイズ特性
トップスピードにおけるヒップロック動作の習得
トップスピードにおける効率的動作の習得(立脚中期の交叉性伸展反射ポジション:Figure-5) レッグリカバリーの改善
ターゲット
下腿・殿筋群・骨盤周囲筋群・コア・肩甲帯周囲筋群
動作手順
①スーパーバンドを2つ折りにして、両端を持ち頭上でホールドする。
②フリーボードの上で50%のスピードでランニングする。
重要なポイント
①立脚の膝よりも遊脚の膝を前にし、ヒールリカバリーは軸足の膝の高さにする [立脚中期の交叉性伸展反射ポジション(Figure-4)の獲得]
②共収縮よる効率的な前捌きのポジティブランニングポジションを獲得する
コーチングキー
脚が後に流れないように、脚を前で捌く。
常にバンドのテンションを維持する。
使用器具
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