目的・エクササイズ特性
片脚立位における反射的制御
共収縮による肩甲帯の安定性の獲得
ターゲット
コア、殿筋群、肩甲帯周囲筋群
動作手順
①負荷の方向を向き、正対して立ち、ファーストポジションで肩を2-3秒パッキングする。
②ベースローテーションで90°反転し、肩は90-90ポジションで2-3秒パッキングする。これを繰り返す。
重要なポイント
①体幹と肩のニュートラルポジションと適切なIAP(腹腔内圧)を保ったまま行う。 ②反射的制御をより引き出すため、大きくプレートを動かす。
コーチングキー
肩甲帯の安定性を高めるために、常にコアと肩甲帯の筋群の至適長を維持する。
セッティング
①2本のスーパーバンドをプレートの穴に通し、外れないようにセットする。
②片方のスーパーバンドをラックなど安定している器具や壁にセットする。
使用器具
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