目的・エクササイズ特性
片脚立位における反射的制御
共収縮による肩甲帯の安定性の獲得
ターゲット
コア、殿筋群、肩甲帯周囲筋群
動作手順
①膝の上にミニバンドをセットする。
②片脚ベースポジションで外側からのパーターベーション(摂動)をかける。
③斜め45°、前方、斜め45°、内側、で同様に行う。
重要なポイント
①体幹と肩のニュートラルポジションと適切なIAP(腹腔内圧)を保ったまま行う。 ②反射的制御をより引き出すため、大きくプレートを動かす。
コーチングキー
常に肩のファーストポジション(肩関節0°外転位、肘関節90°屈曲位)を保ちながら行う。
セッティング
①2本のスーパーバンドをプレートの穴に通し、外れないようにセットする。
②片方のスーパーバンドをラックなど安定している器具や壁にセットする。
使用器具
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