目的・エクササイズ特性
殿筋群の活性化
ターゲット
殿筋群・コア
動作手順
①膝の上にミニバンドをセットし、側臥位になる。
②踵をつけたまま、股関節の内外旋を行う。(中殿筋後部線維)
③大腿をやや離したまま、股関節の内外旋を行う。(中殿筋前部線維)
④股関節外旋ポジションを保ったまま、股関節の内外旋を行う。(中殿筋後部線維+中殿筋前部線維)
⑤股関節0度伸展ポジションを保ったまま、股関節の内外旋を行う。(大殿筋+中殿筋後部線維)
重要なポイント
体幹のニュートラルポジションと適切なIAP(腹腔内圧)を保ったまま行う。
コーチングキー
脊柱の側屈や骨盤の傾斜が起きないように、適切な脊柱と骨盤のポジションで行う。
使用器具
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