今回は、昨年8月に沖縄県那覇市にオープンされたパーソナルジムPUKARASU様に弊社製品を導入いただいた事例をご紹介します。
施設について
代表の下地様はこれまで、DAIVAN FITNESSとして那覇小禄、宜野湾エリアに2店舗を展開されています。
DAIVAN FITNESSでは、
・通いやすさを重視したサービス設計
・幅広い年齢層への対応
・継続しやすいトレーニング環境づくり
を軸に、多くの利用者に支持されています。
そして今回、新たに立ち上げられたのが アスリートの競技パフォーマンス向上までサポートする専門施設「PUKARASU」です。
既存店舗とは明確にコンセプトを分け、
・高強度トレーニングへの対応
・競技特性に応じた動作トレーニング
・段階的なコンディショニングから実践期まで見据えた環境整備
といった要素を強化されています。
“地域密着型フィットネスジム”から、“パフォーマンス向上を支える専門拠点”へ。
その構想を実現するため、今回設備選定のご相談をいただきました。
ご相談時の要望
ご相談いただいた際、以下のような明確なご要望を伺いました。
1.高強度トレーニングにも耐えられる、安定性の高いハーフラックを設置したい
2.アスリートのリハビリから競技に特化した動作にも活用できるマシンを導入したい
3.高重量トレーニングでも床を傷つけない、衝撃吸収性の高い床材を導入したい
高重量の利用にも耐えるプロ仕様のハーフラック

アスリート向け施設としてまず重要となったのが、高重量トレーニングに対応できるフリーウェイト環境の構築です。
スクワットやベンチプレスなどのビッグリフトでは、ラックの安定性が安全性そのものに直結します。
そこで導入いただいたのが PBハーフラック です。
堅牢な構造により、高重量トレーニングにも対応可能で安定した使用感を維持しながら、安心・安全な指導環境を提供します。
また、 ラックに備えられた懸垂バーは、壁面設置が難しい施設でもサスペンション器具の使用や懸垂動作が可能です。
角度をつけたプッシュアップなど、空間を活かした多彩なトレーニング展開にも活用いただけます。
競技パフォーマンス向上を支える多方向トレーニング環境

PUKARASU様では、単なる筋力向上にとどまらず、競技動作に直結するトレーニング環境の構築を重視されていました。
アスリートのトレーニングでは、競技特性に応じた動作パターンの強化やリハビリ後の競技復帰に向けた段階的アプローチといった幅広いフェーズへの対応が求められます。
そこで導入されたのが ファンクショナルトレーナー です。
ケーブルを活用することで、前後・左右・回旋といった多方向への負荷設定が可能となり、競技に近い動作軌道でのトレーニングを行うことができます。
空気圧により常に一定の負荷を作り出すことで、動作速度に関わらず安定した負荷をかけることができるマシンです。
また、プレートの重りでは実現できないグラム単位での細かい負荷の調整が可能なため、アスリートはもちろん子供から高齢者に至るまで幅広い世代の方に安全にご使用いただけます。
高強度トレーニングを支える安心・安全な床環境

アスリート向け施設として、高重量トレーニングやダイナミックな動作を想定する以上、床材の選定は欠かせません。
ラックやマシンといった“目に見える設備”に注目が集まりがちですが、実際には足元の環境がトレーニングの安全性やパフォーマンスに大きく影響します。
バーベル落下時の衝撃吸収や騒音軽減、滑りにくさ、長期使用に耐える耐久性といった観点を重視し、厚みと密度を兼ね備えた高耐久ラバーフロアを採用しました。
特にデッドリフトや高重量スクワットでは、足元の安定感がフォームの再現性にも影響します。
高強度トレーニングを安心して行える床環境を整えることで、利用者が安全面の不安なくトレーニングに集中できる基盤が完成しました。
幅広いニーズに応えるツールバリエーション


PUKARASU様では、ツールのバリエーションにもこだわりました。
一般利用者からアスリートまで幅広い層に対応するため、ケトルベルは軽重量から高重量まで段階的に揃えています。
基礎的なヒンジ動作や体幹トレーニングから、高強度のスイングやクリーンなどのパワー種目まで、目的やレベルに応じた指導が可能です。
また、アクアバッグもサイズの異なるモデルを導入いただきました。
水の特性による不安定性を活かすことで、バランス能力やコントロール能力の向上、競技動作に近い負荷設定など、多様なトレーニング展開が可能となります。
固定負荷のトレーニングだけでなく、変化や揺らぎを伴う刺激を取り入れることで、より実践的なアプローチが実現しました。
これにより、競技レベルに関わらず一貫した指導環境が整いました。
今回はPUKARASU様の開業事例をご紹介しました。
提供したいサービスを明確にすることが、設備選定や空間設計の方向性を決める大きな軸になります。
施設開業やコンセプト転換をご検討の際は、ぜひご相談ください。
株式会社パフォームベタージャパン
