ケトルベルのグリップについて

ケトルベルのグリップについて

今回は人気のケトルベルについてのご紹介です。
パフォームベターのオンラインショップをチェックしてくださっている方はケトルベルがどんな形状で、どう活用するか把握されていると思いますが、今回はパフォームベターのケトルベルの仕様について書かせていただきます。

ケトルベルとダンベルの違いについて簡単に復習すると、どちらも下に向けて持った場合に通常のダンベルは握った位置と同じ高さに重量がきますが、ケトルベルは少し下に重量が位置することになります。
ケトルベルの使いやすさを決める要因としては、ハンドルと重量部分のバランスと仕様が大きく関わります。表面の素材感による滑りにくさや太さなどもちろん影響しますが、それ以外にも「ハンドルの形状」にも違いがあり、グリップが極端に太かったり、ハンドル部分が大きく作られている場合はメインの重量部分とハンドル部分の重量に差がなくケトルベルを活用するメリットが少なくなってしまうケースがあります。

先日、Best Performance Laboratoryさんとコラボウェビナーを開催しましたが、その中で講師の桂さんからケトルベルスイングを実施する上での「適切なケトルベルの握り方」について、画像でご紹介しているように両手の人差し指同士が掛かるように握ることが適切であるとご紹介いただきました。
あくまでも正解ではなく「適切である」という表現になりますが、簡潔に1つだけ理由をご紹介すると「人差し指を重ねることで、小指の向きが変わりショルダーパッキングがし易くなる」ためにこの握りが適切という見解です。人差し指を重ねずに両手の5本指でしっかり握ろうとした場合、小指が更に外を向いてしまいスイング時に脇が空きショルダーパッキングが緩み易くなります。

このグリップを可能にするにはハンドルの形に丸みがあり、大きすぎずとバランスが関わってきます。細かい仕様の違いは文面では伝わらないと思いますが、アメリカのPERFORM BETTER本社の商品開発にはトレーナーの意見が取り入れられ改良を重ね、ケトルベルに関しても握りやすい、滑りにくい、角が手の甲に当たりにくいなど有難いご意見をいただいています。
今回の桂さんのように現場の運動指導、そしてご自身でトレーニングを実践しているトレーナーからの声が商品に活かされているのだなと実感しました。

今回はケトルベルの形状とグリップ方法についてでしたが、他の器具も改めてご紹介できればと思います。

株式会社パフォームベタージャパン